『シルバラード』 [洋画(サ行)]
「シルバラード」(再)(1985)★★★★☆80点
※(再):私が以前に観たことのある作品
原題: SILVERADO
監督・製作・脚本: ローレンス・カスダン
脚本: マーク・カスダン
製作総指揮: チャールズ・オークン、マイケル・グリロ
撮影: ジョン・ベイリー
音楽: ブルース・ブロートン
美術: アイダ・ランダム
衣装: クリスティ・ジー
出演:
ケヴィン・クライン(ペイドン)
スコット・グレン(エメット)
ケヴィン・コスナー(ジェイク、エメットの弟)
ダニー・グローヴァー(マル)
ブライアン・デネヒー(コッブ、保安官)
リンダ・ハント(ステラ、"ミッドナイトスター" の店主)
ジェフ・ゴールドブラム(カルビン"スリック")
リン・ウィットフィールド(レイ、マルの妹)
ロザンナ・アークェット(ハンナ)
マービン・J・マッキンタイア(店員)
ジョン・クリーズ(ラングストン、英国人保安官)
ビル・サーマン(カーター、酒場の主人)
オートリー・ウォード(ペイドンの帽子を盗んだ男)
ジェームズ・ギャモン(ドーソン)
トロイ・ウォード(バクスター)
パトリシア・ゴール(ケイト・ホリス、エメットの姉)
アール・ハインドマン(J・T・ホリス、ケイトの夫)
トーマス・ウィルソン・ブラウン(オーギー・ホリス、ケイトの息子)
リチャード・ジェンキンス(ケリー、"ミッドナイトスター" の博打担当)
レイ・ベイカー(マッケンドリック)
テッド・ホワイト(ホイト)
ロス・ローニィ(レッド)
ジェフ・フェイヒー(タイリー、保安官助手)
サム・ゴーニー(ガース、保安官助手)
ケン・ファーマー(カイル、保安官助手)
アマンダ・ワイス(フィービー)
製作・ジャンル: 米国/西部劇・アクション/133分
兄弟に黒人、そして悪党の元仲間
といった具合に立場も様々な心優しき4人のガンマン。
期せずして、組して悪に挑む闘いを描く。
ちょっとやんちゃなエメットの弟に若きK・コスナー。
陽気で溌剌とした青年ガンマンを好演。
K・クライン、S・グレン、D・グローヴァーは
落ち着いた大人の正義漢をそれぞれ渋い魅力で彩っている。
少し謎めいた存在のJ・ゴールドブラムも
脇役ながら、物語にアクセントを与える。
私が特に気に入ったのは
お互いを気遣うステラとペイドンの関係。
人情味たっぷりで、心温まる情景だ。
燃えさかるホリス家の炎をバックに、
コッブがペイドンに向かって歩く。
これは、とても印象的なカット。
効果的に "悪" を演出している。
迫力ある牛の暴走シーンは壮観。
大ボス・コッブとペイドンの対決は
あまりにあっけないが
正々堂々たる1対1の果し合いとは意外だった。
前面に出ては来ないが
R・アークェット扮するハンナとエメットの静かな恋も素敵だ。
出会いと別れ、悪vs正義、家族愛、兄弟愛、復讐、過去の清算。
そして、バラエティに富んだガンファイト。
見どころ満載で観るものを飽きさせないスタイリッシュな西部劇。
流れる音楽も勇壮でかつ現代風。
※(再):私が以前に観たことのある作品
原題: SILVERADO
監督・製作・脚本: ローレンス・カスダン
脚本: マーク・カスダン
製作総指揮: チャールズ・オークン、マイケル・グリロ
撮影: ジョン・ベイリー
音楽: ブルース・ブロートン
美術: アイダ・ランダム
衣装: クリスティ・ジー
出演:
ケヴィン・クライン(ペイドン)
スコット・グレン(エメット)
ケヴィン・コスナー(ジェイク、エメットの弟)
ダニー・グローヴァー(マル)
ブライアン・デネヒー(コッブ、保安官)
リンダ・ハント(ステラ、"ミッドナイトスター" の店主)
ジェフ・ゴールドブラム(カルビン"スリック")
リン・ウィットフィールド(レイ、マルの妹)
ロザンナ・アークェット(ハンナ)
マービン・J・マッキンタイア(店員)
ジョン・クリーズ(ラングストン、英国人保安官)
ビル・サーマン(カーター、酒場の主人)
オートリー・ウォード(ペイドンの帽子を盗んだ男)
ジェームズ・ギャモン(ドーソン)
トロイ・ウォード(バクスター)
パトリシア・ゴール(ケイト・ホリス、エメットの姉)
アール・ハインドマン(J・T・ホリス、ケイトの夫)
トーマス・ウィルソン・ブラウン(オーギー・ホリス、ケイトの息子)
リチャード・ジェンキンス(ケリー、"ミッドナイトスター" の博打担当)
レイ・ベイカー(マッケンドリック)
テッド・ホワイト(ホイト)
ロス・ローニィ(レッド)
ジェフ・フェイヒー(タイリー、保安官助手)
サム・ゴーニー(ガース、保安官助手)
ケン・ファーマー(カイル、保安官助手)
アマンダ・ワイス(フィービー)
製作・ジャンル: 米国/西部劇・アクション/133分
兄弟に黒人、そして悪党の元仲間
といった具合に立場も様々な心優しき4人のガンマン。
期せずして、組して悪に挑む闘いを描く。
ちょっとやんちゃなエメットの弟に若きK・コスナー。
陽気で溌剌とした青年ガンマンを好演。
K・クライン、S・グレン、D・グローヴァーは
落ち着いた大人の正義漢をそれぞれ渋い魅力で彩っている。
少し謎めいた存在のJ・ゴールドブラムも
脇役ながら、物語にアクセントを与える。
私が特に気に入ったのは
お互いを気遣うステラとペイドンの関係。
人情味たっぷりで、心温まる情景だ。
燃えさかるホリス家の炎をバックに、
コッブがペイドンに向かって歩く。
これは、とても印象的なカット。
効果的に "悪" を演出している。
迫力ある牛の暴走シーンは壮観。
大ボス・コッブとペイドンの対決は
あまりにあっけないが
正々堂々たる1対1の果し合いとは意外だった。
前面に出ては来ないが
R・アークェット扮するハンナとエメットの静かな恋も素敵だ。
出会いと別れ、悪vs正義、家族愛、兄弟愛、復讐、過去の清算。
そして、バラエティに富んだガンファイト。
見どころ満載で観るものを飽きさせないスタイリッシュな西部劇。
流れる音楽も勇壮でかつ現代風。
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