SSブログ

『ジャイアンツ』 [洋画(サ行)]

「ジャイアンツ」(1956)(再)★★★★☆90点
※(再):私が以前に観たことのある作品
原題: GIANT
監督・製作: ジョージ・スティーヴンス
製作: ヘンリー・ジンスバーグ
原作: エドナ・ファーバー
脚本: フレッド・ジュイオル、アイヴァン・モファット
撮影: ウィリアム・C・メラー、エドウィン・デュパー
音楽: ディミトリ・ティオムキン、レイ・ハインドーフ
出演:
 エリザベス・テイラー(レズリー・ベネディクト)
 ロック・ハドソン(ジョーダン・ベネディクト、"ビック")
 ジェームズ・ディーン(ジェット・リンク)
 マーセデス・マッケンブリッジ(ラズ・ベネディクト)
 サル・ミネオ(エンジェル)
 ロッド・テイラー(ロバート・カーフリー)
 キャロル・ベイカーラズ・ベネディクトII
 デニス・ホッパー(ジョーダン・ベネディクト3世)
 バーバラ・バリー
受賞:
 アカデミー賞
  ■監督賞 ジョージ・スティーヴンス
製作・ジャンル: 米国/ドラマ/201分

ジャイアンツ [DVD]








どうしても、リズやJ・ディーンばかりが取り上げられる作品だが
基本的に、R・ハドソン率いるベネディクト一家の変移を描いた
3時間半近い大河ドラマ。

一度ならず観ているはずなのだが
正直、そのことをほとんど覚えてないくらい記憶があいまいだった。

リズやハドソンは歳いってからのメイクも
さほど気にならないほど自然に老いている。

ディーンはああいうキャラだから、老いが見えないのは仕方ないが
リズ演じるレズリーに対する恋慕に縛られている、
可愛そうなジェットの心理を見事に演じて見せている。

改めて思う、若きリズの美しさは格別。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

『日本一の色男』『浮草』 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。