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やっぱり、ゆりちゃんが好き! [日記]

またまた、ずいぶん更新してませんでした。

この間にも、映画は何本も観てます。
最近観た新作には、そこそこ面白い作品が…
「バトルシップ」
「Black & White / ブラック & ホワイト」
「ライジング・サン ~裏切りの代償~」

いずれ映画評UPしたいけど
早く書かないと、記憶も薄れていくものですからね。


今、ものすごく久しぶりに、地上波の連ドラを観てます。
私は宝塚引退直後から、天海祐希さんの大ファン。
凛とした中にも、女らしさ・色気を感じます。

芸能界入りしてからも、絶えずトップとして活躍してきた彼女ですが
俄然注目を集めだしたのは、
「離婚弁護士」で主役を務めてからではないでしょうか。
以後は、連ドラではまず主役ばかり。

「Around40〜注文の多いオンナたち〜」で
お茶の間の認知度も圧倒的になりました。

私も彼女の連ドラはほとんど観ています。
ほとんど、であって全部ではないのは
嫌いな共演者が出ていた場合があるからです。

大好きなゆりちゃんは観たいけど
嫌なものを併せ観なければならないなら
端から観ずに我慢する!

それくらい苦手な共演者とは…
「BOSS」のケンこば
「不毛地帯」の唐沢
「GOLD」のエドはるみ。

まあ、好みの問題かもしれないので
詳しいコメントは控えておきます。


さて、久しぶりに観ているドラマは「カエルの王女さま」。
ゆりちゃんの歌がたくさん聴けて、タイトルもかぶっている
という意味で
日テレで彼女が主演した「演歌の女王」を思い出しますが
こちらの方が、
ヅカ出身者である彼女の持ち味が生きそう。

久野綾希子さんが、天海さんの師役で出演しているので
ミュージカルファンにとっては
なおさら見応えある番組でしょう。

私も、劇団四季時代からファンです。
「ウエストサイド物語」や「エビータ」で彼女が主演している後ろで
大学生だった私は、
アルバイトとして大道具のセッティングに精を出していたので
懐かしさもひとしおです。

さらに、以前、四季に客演した時には
私が与えられた稽古場の下駄箱が、
久野さんのすぐ下だったのがとても嬉しかったことも思い出します。

そんなドラマ「カエルの王女さま」には
数多くのヒット曲が登場します。
劇中使われる楽曲は、年代様々ですが
脚本家、あるいはプロデューサーの好みでしょうか、
80年代~90年代前半の割合が多いように感じます。

先週は、
私がめっちゃ好きな、せっちゃんこと齊藤和義の
「歌うたいのバラッド」をゆりちゃんが熱唱。
Bank Band はじめ、
数多くのミュージシャンがカバーしているこの曲。
15年前にリリースされた名曲で
いつ聴いてもいい歌なんですが
やっぱ、この曲は男性が歌ったほうが良いなあ。

愛してやまない天海さまより
桜井和寿のほうがいい。
もち、せっちゃんがベストだけどね。


歌うたいのバラッド 斉藤和義


歌うたいのバラッド Bank Band

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