SSブログ

『銀の盃』 [洋画(カ行)]

「銀の盃」(’54)★★★☆☆50点
ギリシア・ローマを扱った古典舞台にありがちな書割調のセット。
安っぽい背景は意外に嫌ではなかったが
お話を伝えるのに精一杯で、人間模様が薄っぺらなシナリオがもったいない。
ポール・ニューマンはこのデビュー作で主役を演じているが
彼の演技の巧拙を語るには脚本が弱すぎる。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

『モスラ』『花実のない森』 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。