『銀の盃』 [洋画(カ行)]
「銀の盃」(’54)★★★☆☆50点
ギリシア・ローマを扱った古典舞台にありがちな書割調のセット。
安っぽい背景は意外に嫌ではなかったが
お話を伝えるのに精一杯で、人間模様が薄っぺらなシナリオがもったいない。
ポール・ニューマンはこのデビュー作で主役を演じているが
彼の演技の巧拙を語るには脚本が弱すぎる。
ギリシア・ローマを扱った古典舞台にありがちな書割調のセット。
安っぽい背景は意外に嫌ではなかったが
お話を伝えるのに精一杯で、人間模様が薄っぺらなシナリオがもったいない。
ポール・ニューマンはこのデビュー作で主役を演じているが
彼の演技の巧拙を語るには脚本が弱すぎる。
2009-11-02 18:46
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